大生の達人とは…
国内を問わず、世界中の大学という施設において、奇生虫のごとく存在する学食。そのまずさは、大学の名誉をかけた程であると言っても過言ではない(充分過言じゃないか??)。ここ東京学芸大学も例外ではなく、生協食堂という名でそれは存在しやがる。幸か不幸か、大体育館脇の「大生協」、北門寄りの「カフェ」と「コパン」とかゆー、ふざけた名前で、3つもありやがる。企画者が常用しているのは「大生協」すなわち米軍じゃなくて「大生」である。勿論まず………美味しくはない。ウ○コ味のカレー、前の日の残りものの入ってそうな超しょっぱい味噌汁、そして、やたらめったら名前の長い日替わりランチ。おっと忘れてた、何故か蕎麦が1本だけおまけでついて来る、味なしラーメン。「サラダ」という名の千切りキャベツシャーベットなどなど。とりあげたら枚挙に暇がない。

そこで、特に日替わりランチや、季節もの(別名「あたりもの」)に焦点をあて、その傍若無人ぶりを追求するのが、本企画の趣旨である。

ちなみに、これは言うまでもないが、ここにいろいろ書かれたからと言って、それをまとめて生協に提出するなぁんてことは、まずないであろう。だってそんなことしたって、無駄だもん。


くそ長い名前のメニュー
頼む方の身にもなってくれ……

・HOTな辛口スパイシー唐揚げ
単品で290円

・新鮮若鶏のステーキ160gねぎてりソース
もちろん単品で370円

メニューをクリックすると、食後の感想が見れます。

ちなみにライスは130円、味噌汁は20円です。


その他考えてる企画

・床屋(いわゆる「しゃみ床」)ネタ

やたらと昭和40年代の話をしたがる、謎の散髪屋。

あなたの素晴らしい企画&ご意見、お待ちしております。
tamekawa@u-gakugei.ac.jp
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